Minecraft サーバーが新しい世界を生成したときの復旧手順
Java が別ワールドを作った場合に level-name、二重フォルダー、稼働インスタンス、パネル設定、最初のログエラーを順番に確認します。
更新日 2026-08-12 · MapMC Editorial
アップロード後に新しい地形が見えても、旧世界が消えたとは限りません。Java は対象を見つけられない、別名を指定された、または読み込みに失敗したときに別フォルダーを生成します。書き込みを止め、両方の世界と最初の異常ログを残します。
直ちに停止して現状を保存する
stop を実行しプロセス終了を確認します。意図しない世界で進捗を作らせません。目的世界、新世界、server.properties、logs/latest.log を稼働ディレクトリ外へコピーし、名称、容量、時刻、直前の操作を記録します。
新フォルダー名はサーバーが読もうとした対象の手がかりなので削除しません。自動再起動も一時停止します。
本当のワールドルートを探す
level.dat を直下に持つフォルダーがルートです。tokyo/tokyo/level.dat は一階層多く、未展開 ZIP も読み込めません。大きな旧フォルダーの隣に小さな新フォルダーがあれば、名前やパスの問題が疑われます。
level.dat だけを移さないでください。リージョン、エンティティ、プレイヤー、ディメンションは一体です。転送と展開の完了も確認します。
level-name とパネル上書きを確認する
停止中に次を確認します。
level-name=mapmc-tokyo
引用符や拡張子なしでフォルダー名と一致させ、Linux では大文字小文字も合わせます。パネルのワールド名が上書きする場合があります。新フォルダーが world なら既定値、同名なのに空なら階層、権限、作業ディレクトリを調べます。
稼働しているインスタンスを特定する
パネルには複数インスタンス、プロファイル、ボリュームがある場合があります。起動コマンド、JAR パス、インスタンス名、ログ先頭を確認します。自前運用ではサービスの作業ディレクトリとユーザーを確認します。
デプロイや定期復元が起動時に上書きする可能性もあります。全フォルダーへ闇雲にコピーせず、実際の一プロセスを特定します。
最初の読み込みエラーを読む
ワールド名、データバージョン、session lock、権限、必須 Mod、level.dat やチャンクの例外を探します。旧世界で失敗して新世界を作った後でも「Done」になります。再起動前に最初の関連エラーを保存します。
新しいデータバージョンなら唯一のコピーをダウングレードせず、対応環境を戻して複製で試します。
非公開のコピーだけを修正する
世界を複製して短い名前を付け、証拠のある一点だけを直します。余計な階層、転送不足、level-name、依存関係、パスのいずれかです。ホワイトリストで起動し、ログ、スポーン、建築、ディメンション、プレイヤーを確認します。
小変更後に停止・再起動します。似た地形や同じ Seed だけでは同一ワールドの証明になりません。
証拠に合う復旧方法を選ぶ
- 名前違い:コピーを保持して
level-nameを修正。 - 二重フォルダー:
level.datのルートを正しい階層へ。 - 別インスタンス:プロセスまたは文書化されたルートを修正。
- 依存不足:互換スタックを再現。
- 実破損:検証済みバックアップを別名で復元。
新世界の削除で認識を強制することはできず、再生成されて手がかりを失うだけです。
再発を防ぐ
バックアップを稼働ルート外に置き、復元演習を行います。level-name、ルート、バージョン、ローダー、Mod、インスタンスを記録します。移行後は限定起動、ランドマーク確認、正常停止、二回目の起動を必須にします。
停止、コピー、ルートと名前、インスタンス、ログ、複製テストの順で、多くのケースをデータ破壊なしに解決できます。
情報源と確認基準
公式文書を優先し、事実確認に使った参照先を公開します。